ゴールデンエイジ悟りの学校
(カルキ友の会)
2013年の毎週の教え
4月1日
目覚めている人は無条件の愛と無条件の喜びを体験する。
目覚めていない人は条件付きの愛と条件付きの喜びを体験する。
4月8日
目覚めている人のマインドは静寂である。
目覚めていない人のマインドは落ち着きがない。
4月22日
目覚めている人は個人的なものが何もない。
目覚めていない人は全てを個人的に受け止める。
4月29日
目覚めている人は気づきをそれ自体で完了していると見る。
目覚めていない人は気づきを目的のための手段と見る。
5月6日
目覚めている人は人生という神秘のなかで生きている。
目覚めていない人は人生とは何かを理解しようとする。
5月13日
目覚めている人は選択の自由を体験しない。
目覚めていない人は選択の自由を体験する。
5月20日
目覚めている人は私心がない（超然としている）
目覚めていない人は無頓着（無関心）である。
5月27日
目覚めている人のマインドは暇である（解放されている）
目覚めていない人のマインドは多忙である（囚われている）
6月3日
目覚めている人は感覚によってコントロールされている。
目覚めていない人は感覚をコントロールする。
6月10日
目覚めている人は現在に生きている。
目覚めていない人は過去または未来に生きている。
6月17日
目覚めている人は絶えず過去に死んでいる。
目覚めていない人は絶えず過去に生きている。
6月24日
目覚めている人はあるがままに抵抗しない。
目覚めていない人はあるがままに抵抗する。
7月1日
目覚めている人は他人のことを配慮する。
目覚めていない人は自分のことを心配する。
7月8日
目覚めている人は知識を利用する。
目覚めていない人は知識に利用される。
7月15日
目覚めている人は抵抗を知らない。
目覚めていない人は抵抗に満ちている。
7月22日
目覚めている人は「あるがまま」にとどまる。
目覚めていない人は「あるがまま」にとどまろうとする。
7月29日
目覚めている人には内側の会話がない。
目覚めていない人は内側の会話に巻き込まれている。
8月5日
目覚めている人は観察者と観察される対象は一つであると見る。
目覚めていない人は観察者と観察される対象は異なっていると見る。
8月12日
目覚めている人は教えを生きる。
目覚めていない人は教えを理解しようとする。
8月19日
目覚めている人は批判的でない。
目覚めていない人は批判的である。
8月26日
目覚めている人は自分自身と友達です。
目覚めていない人は自分自身の敵です。
9月2日
目覚めている人は自己憐憫を知らない。
目覚めていない人は自己憐憫に溺れる。
9月9日
目覚めている人はただ行動する。
目覚めていない人は反応する。
9月16日
目覚めている人には意見・見解というものはない。
目覚めていない人は多くの意見・見解でいっぱいである。
9月23日
目覚めている人はディバインの意志に従う。
目覚めていない人は自分自身の意志に従う。
9月30日
目覚めた人は自然な価値を持つ。
目覚めていない人は養成された価値を持つ。
10月7日
目覚めている人は内側と外側の分割を経験しない。
目覚めていない人は内側と外側の分割を経験する。
10月14日
目覚めている人は世界を家族として見る。
目覚めていない人は世界を分離している人々としてみる。
10月21日
目覚めている人はあらゆる所に恩寵を見る。
目覚めていない人は恩寵を探し求める。
10月28日
目覚めている人はあるがままの自分でいる。
目覚めていない人はあるがままの自分以外のものになろうとする。
11月4日
目覚めている人は傾聴する。
目覚めていない人は聞く。
11月11日
目覚めている人は根源的な疑問を持たない。
目覚めていない人は根源的な疑問を持つ。
11月18日
目覚めている人はあらゆる意見から解放されている。
目覚めていない人は意見に満ちている。
11月25日
目覚めている人は努力なしにあるがままに留まる。
目覚めていない人はあるがままに留まろうと試みる。
12月2日
目覚めている人は現在から対応する。
目覚めていない人は過去から反応する。
12月9日
目覚めている人はジャッジしない、それゆえに愛がある。
目覚めていない人はジャッジし、それゆえに愛がない。
12月16日
目覚めている人には不安がなく、すべての人に安心感を与える。
目覚めていない人には不安があり、すべての人に不安感を与える。
12月23日
目覚めている人は物事に関してこだわらない。
目覚めていない人は物事にこだわる。
12月30日
目覚めた人は影響を受けても、当惑しない。
目覚めていない人は影響を受けなくても、当惑する。
